石畳の道に菓子屋・駄菓子屋がひしめく小江戸川越の有名な観光スポット、菓子屋横丁です。
素朴で昔懐かしい菓子作りの店が立ち並び、下町風のノスタルジックな雰囲気の街並み。
菓子屋横丁
☆☆☆☆
住所: 埼玉県川越市元町2-7
営業時間: 9:00-夕方頃
地図: Google Map
ニッキやハッカ飴、駄菓子やだんご、昔ながらの手法で作られる飴菓子・カルメ焼、川越名物の芋菓子など、目移りするほどの様々な種類の駄菓子が並んでます。
現在、この菓子屋横丁にある駄菓子屋は10店舗ほど。
川越で駄菓子製造が盛んになったのは、関東大震災で被害を受けた東京に代わりに駄菓子を製造し供給するようになったのがきっかけと言われてます。
最盛期の昭和初め頃には70軒程のお店が軒を連ねていたらしいですね。
今回手に取ったのは、川越名物のいも菓子、いもせんべい。
いもせんべい
☆☆
製造元: 新井製菓
原材料名: さつま芋、ゴマ、砂糖
パリッパリのさつま芋が特徴のいもせんべい。
ちょっと塗した砂糖が甘すぎだったので、砂糖をちょっと落として食べると丁度良かったです。
いも菓子は他にも色んな種類あるので、機会があったら色々食べてみたいですね。